電脳麻酔休憩室

音楽やパソコンなど趣味の話題について

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麻酔科研修のために

4月になり今月から麻酔科の後期研修を始めた方も多いと思う。そんな将来の麻酔科医のためにお勧めの教科書を紹介したい。
一般的な教科書は何でもよいと思うが少なくとも2冊は欲しい。迷ったら両方に意見を聞いてあとはミラーを参照すればよいだろう。
このブログでのお勧めはそれ以外のものになる。
まず一押しはこちら。

TIVAだけでなく今時の全身麻酔の考え方を実践的に解説してある。麻酔導入から、維持、脳波モニタの使用法、術後鎮痛法や今最も必要なフェンタニルとレミフェンタニルの併用まですみずみまで読み込んでいただきたい名著である。
なお、初版も併売なのでこちらもまだまだお勧めである。フェンタニルだけのころはかんな感じだったという歴史的意義もあるかもしれない。

TIVAに限らず現在の麻酔はバランス麻酔の概念を理解していないとついていけない。この本はバランス麻酔の基本的な考えを理解するのに最も適している。これも必読書である。

実践的な部分はこれらの本でカバーできるが、麻酔の面白さは基礎になっている生理学や薬理学の知識が理解できて分かってくる。この麻酔科学スタンダードシリーズは特にこの第3巻がお勧めである。麻酔科に必要な基礎医学の知識を整理することができる。

最後に超音波を使った手技について。これからは麻酔科医に超音波というのは必須となってくる。TEE以外にもこれらの本で麻酔科領域での超音波の使用について知っておいて欲しい。

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