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アメリカの経済破綻
アメリカの経済がおかしい。
基本的に9.11の後、戦争に売って出たのが失敗だった。そして信用のない人々に破綻するのが分かっているローンを貸し付けてやがて破綻するという、まさに実体経済を大きく上回る規模で経済を動かしていたのが破綻したということ。日本のバブルを大きく上回るスーパーバブルという状況。他人事と思えば信じられないが、当事者達はなんとかなると思っていたのだろう。
ここでどうするだが、アメリカと日本の経済は深くリンクしているので当面は共倒れを覚悟するしかないのか。六本木ヒルズの企業達のことを考えれば当面は堅実に生きていくしかなさそうだ。

とはいえ。貯金しても利子なし。株は怖くて買えないとなると、自分に投資するしかないのではなかろうか?
シンクロ率
シンクロ率というとエヴァンゲリオンと思っていたが、うちの子にいわせるとD Graymanのことだという。確かに適合者とかシンクロ率とか、人類創世の謎とかそれらしい。
本編で紹介した脳波マウスなどはさしずめニュータイプか否かを簡単に判断できるツールなのかもしれない。
東京奇譚集
以前、村上春樹が好きなのですかと聞かれて困ったことがある。
自分にとっては村上春樹を読むということはものすごいエネルギーが必要で、読後もずっと影響をうけてしまう。そんな訳で単行本はほとんど持ってはいるが読むタイミングというのはいろいろ気にしている。北海道に行くから「羊をめぐる冒険」だったりだが、いろいろ偶然も多い。今回も何となく「東京奇譚集」を手にしているが何と最後の品川猿を品川に泊まって読むというのはまさに奇譚というほかない。
この程度の短編だとエネルギーは必要ないがそろそろ次の長編を読みたいところではある。

という訳で最初の答えは好きというレベルを超えた存在というしかないのだ。

ついでに今回沖縄から東京へ向かう飛行機で夏川りみのフルサトを聞いたのだが、これはまさに石垣島を離れた夏川のフルサトを思うココロではなかったのかと理解できた(作詩、曲は槙原だが)。
麻酔科研修のために 追加
麻酔科研修のために推薦本を紹介したが、2冊ほど追加しておく。

まずその名も研修医のための携帯エコー活用法。
この本の内容をすべて指導できる麻酔科指導医はほとんどいないと思うが、本書の内容とTEEは今後麻酔科医の必須の手技となるはずであり、独学でもぜひ勉強していってもらいたい。もちろん本編で質問は受け付けます。



周術期麻酔管理ハンドブックは新しいタイプの教科書で、手持ちのものに加えて是非持っておきたい。もっとも臨床麻酔に実践的な教科書として広くお勧めできる。個人的にはSato先生の脳外科麻酔の部分が非常によくできていると思っている。



英語本は個人的に大好きですぐ買ってしまう。でもこれはよい。活用法はまた本編で。



幕末維新の暗号
国家的な秘密というのは結構あって国民もなんとなくおかしいなと思いながらも納得しているのかもしれない。
例えばこのごろ石油に関する本をいろいろ読んだが結局の所今の原油価格高騰の原因はよく分からなかった。世界中の人々が納得いかないまま高価なガソリンを使っているというのも奇妙なことだ。

明治天皇が実は山口県にいた南朝の末裔で幕末にすり替えられたという話は何となく聞いたことはあったのだが、今回「幕末維新の暗号」と「裏切られた三人の天皇」を通読することで何となく信じられるようになってきた。私自身子供の頃に祖母から楠木正成の話をよく聞かされたのだが、北朝の系統であるはずの今の天皇家が、何故南朝の英雄である楠木正成を称えるのか不思議に思っていた。ただことの真偽は天皇制が崩壊するまでは明かになることはないだろう。
大河ドラマの篤姫も徐々に佳境に入ってきたがこの2冊を読んでおくと別の視点もできて面白いかもしれない。何しろドラマでもある様にコテコテの攘夷派であった孝明天皇の子供が薩摩と長州に担がれた明治天皇というのもおかしな話ではある。

PS
裏切られた三人の天皇の方はすでに絶版のようです。私は図書館で借りました。